きょうは、黒川温泉にやってきたモン。 まち全体が、1つの温泉旅館みたいで、 とってもファンタスティッくま〜☆ 日常をトックリ忘れられるモーン。 ・・・仕事を忘れてるわけじゃなかモン。 これもりっぱな仕事だモン! 一生けんめい、汗を流して働いてるモン。


Point1 熊本の伝統工芸品、花手箱と花ござで作った下通りアーケード。アーケード街の入り口あたりは人々の待ち合わせ場所としてもよく利用されます。
Point2 道路を行き交うバスや車をきじ馬で表現。この大通りは熊本城が綺麗に見えるベストスポットでもあります。
Point3 通りの奥にいくほど、箱や人形を小さくして遠近感が出るように配置。特撮のセットでもよく使用される強遠近法という手法です。
今回の作品も熊本県伝統工芸館にて工芸品を厳選。全体の色調として赤、黄、緑をベースに揃えたのでバランス良くまとまりました。
八代地方のい草を原料として、畳表とともに明治時代から織られてきました。赤、青、黄色など色鮮やかに染色されたい草を用いて織られており、吸湿性に優れていて肌触りが良く、敷きござや寝ござとして愛用されています。
800年以上前、平家の落人が球磨地方に逃れ、人吉の奥地へ住み着いたとき、都の暮らしを懐かしんで作り始めたと伝えられています。桐・ダラ・藤・柏などを材料に、黄・緑・赤の素朴な色付けが特徴です。
きじ馬と同様に、人吉の奥地に住み着いた平家の落人が都の暮らしを懐かしんで作り始めたと伝えられています。モミ・ヒノキ・杉などの板で作った箱で、赤と緑で椿の花が描かれます。
熊本県内最大のショッピングアーケード。デパートやブティックが立ち並び、ファッションやアミューズメントの中心地であると同時に、カフェや郷土料理店などの飲食店が軒を並べるグルメ街としても有名です。