青い海に、遠くまで連なる島々だモン。
天草五橋の風景は、いつ見ても、
スカッと爽快で気持ちがいいモン。
通り過ぎるだけなんてもったいないから、
のどかな雰囲気に甘えさせてもらうモン。
ちょっと一休みするから、
待っててはいよー☆。


Point1 抹茶アイスで天草の島々を表現。ちなみに熊本のお茶の生産量は全国9位。天草には釣りの穴場もたくさんあります。
Point2 みかんをカットして船に見立てました。天草には漁船が多いので船の形も漁船っぽく整形。熊本のみかんの生産量は全国4位。
Point3 島々を結ぶ橋をスプーンで表現。作中では橋が2つですが、実際には天草五橋と呼ばれる5つの主要な橋によって天草はつながっています。
抹茶アイスは撮影中溶けてしまわないように食品サンプルを制作。みかんは本物で、熊本県産のものを使用。このあとおいしくいただきました。
熊本県のお茶の歴史は古く、今から約830年前の鎌倉時代初期の文献にも記載があります。時代とともに変化を続け、現在は県内各地で玉緑茶や釜炒り茶、煎茶、和紅茶など特色のある美味しいお茶が生産されています。
昭和41年に開通した九州本土と天草諸島を結ぶ全12kmの5つの橋で、「天草パールライン」の愛称で親しまれています。定番の観光スポットであり、人気のドライブルートになっています。
熊本県は全国4位のみかんの生産地です。県内の沿岸部を中心に色々な品種が時期を変えて出荷されるため、9月から2月までの約半年にわたっておいしいみかんを楽しめます。