空からの熊本も、とても見応えあるモン。
出張の飛行機で飛び回るのと、
また違った体験だモン☆
グリーンランドがおもちゃみたいだし、
3333段の石段や新しくなった阿蘇大橋を
一望できて、こころがポンポン弾んでしまうモン！
時間よ、このまま止まってはいよ〜。

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  Point1 気球のような模様や配色の肥後まり・肥後てまりを厳選しました。目を大きく見開いて景色を眺めているくまモンにも注目。

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  Point2 雲は綿を使って表現。気球が空に浮いているように見せる為には、雲が入っていた方が伝わりやすいです。

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  Point3 遠近感を意識し、一番手前のくまモンが乗った気球に一番大きな肥後まりを使用。奥に行くほど気球のサイズが小さくなるように配置しました。

作品に登場した特産品等

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  肥後まり

  江戸時代から伝わる各地のてまりを参考にして、昭和40年頃から作り始められました。もみがらを芯とし、草木染めした木綿糸で１３種類の模様が作られます。

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  肥後てまり

  芯にへちまを用い、刺しゅう糸でさまざまな文様を施したてまりを肥後てまりと呼びます。てまり唄の「あんたがたどこさ」に出てくるてまりは、この肥後てまりといわれています。

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  熱気球体験

  阿蘇では、高さ40mから阿蘇を一望できる熱気球が体験できます。ロープで係留した熱気球からは、朝もやの阿蘇の街並みや雄大な山々など、美しい景色をパノラマで一望できます。