これが日本の夕日百選にもなった 「御輿来海岸」だモン。 潮がひくと、海岸沿いの砂の上には、 風と波がつくった曲線があらわれるモン。 人間にはできない自然のアートはす馬刺しくて、こころが洗われるようだモン。 たくさんのカメラマンが訪れるように、 写真に残したくなるモーン☆


Point1 夕日に照らされた御輿来海岸を馬刺しで表現。くまモンに浮き輪とパラソルを持たせることで、海岸であることをわかりやすくしました。
Point2 輪切りのレモンの夕日は、後ろに小型の照明を置いて光らせました。酸味の効いた夕日が目に染みますね。
Point3 馬刺しの脂身で波しぶきや水面を表現。脂身の形が単調になりすぎないように調整を重ねました。
海の波や御輿来海岸の干潟を意識して馬刺しを規則的に配置。馬刺しは食品サンプルとして制作しました。
「日本の渚百選」「日本の夕陽百選」に選ばれた景勝地です。有明海は干満の差が激しく、潮が引いた海岸の砂地には、風と波による美しい砂の曲線が現れます。夕焼けに染まる干潮は絶景で、毎年、シーズンには多くのカメラマンが訪れています。
熊本名物「馬刺し」は、とろける肉質と程よい甘さが絶妙で、しかもヘルシー。熊本の食文化として根付いています。この文化の起源は加藤清正の時代まで遡り、現在では熊本が馬肉生産量全国一位を誇っています。
熊本県は、温州みかん、デコポン、甘夏、河内晩柑、晩白柚、パール柑など、多種多様なかんきつが生産される名産地です。陽光と潮風の恵みをうけて、鮮やかな色と抜群のおいしさに仕上がります。